日常を過ごした.
転職に伴う休暇の消化で今年の6月は2日しか働かなくていいという感じだった. 休みの前にどこかに行く予定とか立てておけばよかったのだが,直前にかなりバタバタして何の予定も立てることなく休みに突入した.
されども,これほど長い休みは中々与えられるものでは無いし,なんだかんだで色々するだろうと思っていた. しかし蓋を開けてみると,自分が元来出不精であるのに加え,娘より腸炎の家庭内パンデミックが発生し一週間寝込むという事件が発生したため,大きな旅行などに行くことなく休みを終えてしまった.
普段仕事をしていると,中々できない幼稚園への送迎や,平日の昼間から出かけるという体験ができたのでそれはそれで貴重な時間だったという感じだったのだが,振り返るともったいないことをしたなあとも思う.
兎にも角にも人間というのは強い気持ちを持って行動しないと流されてしまうものである. ちなみに,娘は休みの終盤ともなると「なにかおかしい」と感じていたらしく,毎朝「なんでパパ今日もおうちにいるの?」と聞かれるのがなんとなく辛かった.
今日の格言
休みは計画してとろう